社会間接資本(読み)しゃかいかんせつしほん

世界大百科事典(旧版)内の社会間接資本の言及

【社会資本】より

…社会共通資本または社会間接資本とも呼ばれる。具体的には,道路,住宅,港湾,空港,鉄道,上下水道,公共的公園,文教施設,社会福祉施設,電気,都市ガス,病院,治山治水施設・海岸保全施設(ダム,堤防)など,生産活動や生活環境の基盤をなす社会的設備・施設をさす。…

※「社会間接資本」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android