世界大百科事典(旧版)内の禅林印の言及
【印章】より
…足利義満が彼の道号を印文にした〈道有〉印は文書以外の,彼の〈東山御物〉と称した絵画などの骨董品に鑑蔵印として使用した。これらの将軍印は禅林印の範疇に入るものである。戦国時代の武家文書としての印判状の出現を印影のみから速断して令制印の復活と考えることは誤りである。…
※「禅林印」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…足利義満が彼の道号を印文にした〈道有〉印は文書以外の,彼の〈東山御物〉と称した絵画などの骨董品に鑑蔵印として使用した。これらの将軍印は禅林印の範疇に入るものである。戦国時代の武家文書としての印判状の出現を印影のみから速断して令制印の復活と考えることは誤りである。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...