禿鷹の碑(読み)はげたかのひ

世界大百科事典(旧版)内の禿鷹の碑の言及

【シュメール美術】より

…初期の浮彫は平面的で硬い作風を見せていたが,やがて人物,動物などの肉付きが立体感を持ち,図柄にも多様性が見られるようになっていく。その優れた作品例としてラガシュ出土の〈禿鷹の碑〉がある。表裏両面の図柄はそれぞれ興味深いが,とくに歩兵部隊の配列の表現方法に独特の工夫が見られる。…

※「禿鷹の碑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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