世界大百科事典(旧版)内の移動界面法の言及
【電気泳動】より
…したがってコロイド化学,生化学,医化学,免疫化学などの分野で,タンパク質,アミノ酸,色素などの精製,分離,分析に応用されている。分析法は電気泳動を行わせる方式によってゾーン電気泳動法と移動界面法に大別される。前者は試料を泳動させて分離したゾーンとして検出する方法で,ろ紙電気泳動法が広く用いられている。…
※「移動界面法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
文化財保護法に基づき、文部科学大臣が指定する史跡・名勝・天然記念物の総称。...