種個体群(読み)しゅこたいぐん

世界大百科事典(旧版)内の種個体群の言及

【個体群】より

…遺伝学では集団という語を用いる場合が多く,特に同じ遺伝子給源をもつ複数の集団をメンデル集団またはガモデームgamodemeと呼んでいる。概念的には,それぞれの生物種の地理的分布の広がりにつれて連続または不連続的な生理・生態的特性を示すいくつかの地域個体群や,すでに亜種とされるほどの種分化の進んでいる亜種個体群などを認めることができるし,さらにはそれらを包含した種個体群というものを想定することもできる。水産学では生理・生態的な違いの認められる地域個体群のことを,系群sub‐populationと呼ぶことが多い。…

【種】より

… 鑑別的に認識するのは一定の構造をもった個体としての種であるが,生物は個体として生存するのと同時に,種としての実体をもった生活をしている。一定のまとまりをもった同種個体の集団は種個体群と呼ばれるが,種個体群は生物群集の一員として固有の生態的地位を占め,他の地域個体群と種々の生態的関係を結んでいる。また動物の種個体群のあいだでは,さまざまな社会行動によって個体群の維持がはかられている。…

※「種個体群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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