穂向き(読み)ホムキ

デジタル大辞泉 「穂向き」の意味・読み・例文・類語

ほ‐むき【穂向き】

稲の穂がなびき向かうこと。また、その穂。
「秋の田の―の寄れる片寄りに君に寄りなな言痛こちたくありとも」〈・一一四〉

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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