穂向き(読み)ホムキ

デジタル大辞泉 「穂向き」の意味・読み・例文・類語

ほ‐むき【穂向き】

稲の穂がなびき向かうこと。また、その穂。
「秋の田の―の寄れる片寄りに君に寄りなな言痛こちたくありとも」〈・一一四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む