世界大百科事典(旧版)内の積率母関数の言及
【母関数】より
…母関数はラプラス変換やフーリエ変換として定義することが多い。母関数のうちでとくに確率変数xの関数θxの期待値でθ=etとしたものは積率母関数,θ=eit(iは虚数単位)としたものは特性関数という。積率母関数M(t)=E(etx)をtで偏微分した後t=0と置くとE(x)となり,確率変数xの期待値が得られる。…
※「積率母関数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…母関数はラプラス変換やフーリエ変換として定義することが多い。母関数のうちでとくに確率変数xの関数θxの期待値でθ=etとしたものは積率母関数,θ=eit(iは虚数単位)としたものは特性関数という。積率母関数M(t)=E(etx)をtで偏微分した後t=0と置くとE(x)となり,確率変数xの期待値が得られる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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