穴印地(読み)あないんじ

世界大百科事典(旧版)内の穴印地の言及

【穴一】より

…転じては室内でテーブル上で行うことも明治以後はあった。穴印地,穴ぽん,意銭,きづ,むさし,かんきり,穴道,てぎ,けし,お江戸,筋打ち,ろく,又小路などと地域や時代によって異称がある。【加太 こうじ】。…

※「穴印地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む