世界大百科事典(旧版)内の空中ごまの言及 【輪鼓】より …一説には,1907年から08年にかけて力士常陸山一行が欧米を巡遊興行した際,みやげ物として持ち帰ったのが流行の因になったともいう。現在でも佐世保などのこまの産地,東北地方のこけし・木地玩具産地などでは〈空中ごま〉などと呼ばれ,郷土玩具としてつくられている。【斎藤 良輔】。… ※「空中ごま」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by