世界大百科事典(旧版)内の空中ごまの言及
【輪鼓】より
…一説には,1907年から08年にかけて力士常陸山一行が欧米を巡遊興行した際,みやげ物として持ち帰ったのが流行の因になったともいう。現在でも佐世保などのこまの産地,東北地方のこけし・木地玩具産地などでは〈空中ごま〉などと呼ばれ,郷土玩具としてつくられている。【斎藤 良輔】。…
※「空中ごま」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...