世界大百科事典(旧版)内の竇武の言及
【党錮の禁】より
…166年(延熹9)宦官派は彼らを党人として一斉に検挙,政界から終身追放する禁錮に処した。168年(建寧1)外戚竇武(とうぶ)は党人を起用,宦官誅滅を謀って失敗,翌年党人に対する徹底した弾圧と禁錮が行われた。この事件で政府は空洞化,後漢王朝は滅亡へと向かう。…
※「竇武」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…166年(延熹9)宦官派は彼らを党人として一斉に検挙,政界から終身追放する禁錮に処した。168年(建寧1)外戚竇武(とうぶ)は党人を起用,宦官誅滅を謀って失敗,翌年党人に対する徹底した弾圧と禁錮が行われた。この事件で政府は空洞化,後漢王朝は滅亡へと向かう。…
※「竇武」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新