竜王吼(読み)りゅうおうく

世界大百科事典(旧版)内の竜王吼の言及

【五大力菩薩】より

…三宝を受持する国王があれば,その国を守りに行くと記されており,仁王会(にんのうえ)の本尊としてまつられた。仁王経には新旧二つの訳があり,旧訳(鳩摩羅什訳)では,金剛吼菩薩,竜王吼菩薩,無畏十力吼菩薩,雷電吼菩薩,無量力吼菩薩という五尊の名と,各尊の持物が述べられているが,新訳(不空訳)では旧訳とは異なる菩薩名を掲げ,しかも五尊を五方(中東南西北)に配置している。それを旧訳と対比させると金剛吼菩薩―中方・金剛波羅蜜多菩薩,竜王吼菩薩―南方・金剛宝菩薩,無畏十力吼菩薩―東方・金剛手菩薩,雷電吼菩薩―北方・金剛薬叉菩薩,無量力吼菩薩―西方・金剛利菩薩となる。…

※「竜王吼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む