笑語楼夢羅久(読み)しょうごろうむらく

世界大百科事典(旧版)内の笑語楼夢羅久の言及

【朝寝坊夢羅久】より

…1803年(享和3),初代三笑亭可楽に入門し,流俗亭玖蝶(きゆうちよう)から三笑亭夢楽(むらく)となり,自作の人情噺で人気を得たが,無断で夢羅久と改名して師匠と不和になって朝寝坊と号した。のち烏亭焉馬(うていえんば)門に入り,笑語楼(しようごろう)夢羅久と称した。【興津 要】。…

※「笑語楼夢羅久」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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