第一義統計(読み)だいいちぎとうけい

世界大百科事典(旧版)内の第一義統計の言及

【統計】より


[統計体系]
 統計のなかには,そのためにとくに行われる統計調査の結果得られるものと,行政上の記録や報告などにもとづいて作られるものとがある。前者を第一義統計,後者を第二義統計あるいは業務統計という。業務統計の主要なものには出生・死亡,婚姻・離婚の届出にもとづいて作られる人口動態統計,税関の申告書にもとづいて作られる通関貿易統計などがある。…

※「第一義統計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む