第一義統計(読み)だいいちぎとうけい

世界大百科事典(旧版)内の第一義統計の言及

【統計】より


[統計体系]
 統計のなかには,そのためにとくに行われる統計調査の結果得られるものと,行政上の記録や報告などにもとづいて作られるものとがある。前者を第一義統計,後者を第二義統計あるいは業務統計という。業務統計の主要なものには出生・死亡,婚姻・離婚の届出にもとづいて作られる人口動態統計,税関の申告書にもとづいて作られる通関貿易統計などがある。…

※「第一義統計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む