《第四エズラ書》(読み)だいしえずらしょ

世界大百科事典(旧版)内の《第四エズラ書》の言及

【原罪】より

…ドイツ語のUrsündeとErbsündeはいずれも原罪を意味するが,前者は最初の罪,根源的な罪を言い,後者は遺伝によって相続される罪を言う。後者のような考え方がはっきり表明されたのは,旧約偽典《第四エズラ書》においてである。パウロは《ローマ人への手紙》5章で,ひとりの人の罪がすべての人に及ぶことを集合人格corporate personalityの意味で述べ,かつ罪が罪として現れたのは律法によるのであり,モーセの律法が生ずる前は死のみがあったと述べている。…

※「《第四エズラ書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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