《簡易器械理化学試験法》(読み)かんいきかいりかがくしけんほう

世界大百科事典(旧版)内の《簡易器械理化学試験法》の言及

【後藤牧太】より

…母校で教鞭をとった後,1877年東京師範学校の教師,ついで東京高等師範学校教授となった。三宅米吉と《簡易器械理化学試験法》(1885)を書き,やさしい実験器械の作製や紹介に努めた。また4人の共著で《小学校生徒用物理書》(1885)という教科書も作った。…

※「《簡易器械理化学試験法》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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