米家山水(読み)べいかさんすい

世界大百科事典(旧版)内の米家山水の言及

【米法山水】より

…中国の絵画様式の一つ。米家山水ともいう。北宋末の米芾(べいふつ)とその子米友仁の画風を継承した山水画で,ていねいな輪郭線は使わず,粗放な筆致や墨の面的な広がりの効果を積極的に用いて,雲煙につつまれた山水を描くものである。…

※「米家山水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む