世界大百科事典(旧版)内の粉あめの言及
【あめ(飴)】より
…砂糖と異なる風味や粘稠(ねんちゆう)性をもっていることから,幅広い用途をもっている。(4)粉あめ 水あめを脱水乾燥したもので,製造法には噴霧乾燥法と真空乾燥法がある。噴霧乾燥法は噴霧乾燥装置(スプレードライヤー)であめの原液を噴霧してつくるもので,製品は球状あるいは中空球状になる。…
※「粉あめ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...