粗出生率(読み)そしゅっしょうりつ

世界大百科事典(旧版)内の粗出生率の言及

【出生率】より

…〈しゅっしょうりつ〉ともいう。人口population(P)1000人に対する出生数births(B)の割合をいい,粗出生率crude birth rateなどとも呼ばれる。これを数式で示すと(B/P)×1000となり,Pは年央人口(本来は7月1日,日本では国勢調査の行われる10月1日の人口)を用いる。…

※「粗出生率」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む