精子核クロマチン(読み)せいしかくくろまちん

世界大百科事典(旧版)内の精子核クロマチンの言及

【受精】より

…
[前核の形成と融合]
 精子の核に含まれるクロマチン(染色質)は,通常の細胞核のそれに比べて著しく凝集している。とりわけ脊椎動物の精子核クロマチンは,プロタミンprotamineと呼ばれる塩基性タンパク質でヒストンが置換されているので,強度の凝集が可能となっている。受精とともに,精子核クロマチンは正常細胞核の状態に復帰しなくてはならない。…

※「精子核クロマチン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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