世界大百科事典(旧版)内の糸こんにゃくの言及 【コンニャク(蒟蒻)】より …おでん,白あえ,汁の実などにするが,まず,から炒(い)りして水分を除いてから味つけするとよい。加工品の糸こんにゃくや白滝(しらたき)は,なべ料理や煮物などに用いられる。【鈴木 晋一】[民俗] こんにゃくには体内の砂を払う作用があるとされ,〈胃腸のほうき〉などと称される。… ※「糸こんにゃく」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by