糸こんにゃく(読み)いとこんにゃく

世界大百科事典(旧版)内の糸こんにゃくの言及

【コンニャク(蒟蒻)】より

…おでん,白あえ,汁の実などにするが,まず,から炒(い)りして水分を除いてから味つけするとよい。加工品の糸こんにゃくや白滝(しらたき)は,なべ料理や煮物などに用いられる。【鈴木 晋一】
[民俗]
 こんにゃくには体内の砂を払う作用があるとされ,〈胃腸のほうき〉などと称される。…

※「糸こんにゃく」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む