糸絹問屋(読み)いそぎぬといや

世界大百科事典(旧版)内の糸絹問屋の言及

【和糸問屋】より

…一時的には生産地直買も行ったが,近江,美濃,飛驒,越前,甲斐,上野,武蔵,陸奥等の生産地荷主から送荷する生糸(為登糸(のぼせいと))を荷受けし,これを糸仲買仲間が立てる相場によって糸仲買へ売り渡した後,荷主との間で仕切り決済を行うという営業形態をとった。多くは類似の業態を有した絹問屋と兼帯し,合わせて糸絹問屋と称されることが多かった。17世紀後半ごろから専業問屋として成立し,1731年(享保16)22軒,35年には34軒をもって株仲間を結成,公認された。…

※「糸絹問屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む