世界大百科事典(旧版)内の紀年銘鏡の言及
【漢鏡】より
…前漢末には,竜文より便化したとみられる逆S字形の主文をもつ虺竜文(きりゆうもん)鏡がある。また前漢末には居摂元年(後6)銘の連弧文鏡があり,初めて紀年銘鏡が現れる。
[後漢式鏡]
前漢から後漢の間にあった王莽時代は一つの時代の転換期で,鏡式も新しいものが登場する。…
※「紀年銘鏡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...