紅翠斎(読み)こうすいさい

世界大百科事典(旧版)内の紅翠斎の言及

【北尾重政】より

…浮世絵師。紅翠斎,花藍などと号した。鈴木春信が没し,鳥居清長が浮世絵画壇を席巻するまで,磯田湖竜斎,勝川春章とともに浮世絵美人画の世界を支えた。…

※「紅翠斎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む