世界大百科事典(旧版)内の純液体の言及
【液体】より
…液体のこの二面性は今日の液体像の根幹である。
[液体の分類]
液体が化学的に単一な物質よりなっているとき,これを純液体または単に液体と呼び,2種類以上の物質からなる場合を溶液と呼んでいる。また,中性の分子からできている液体は分子液体と呼ばれ,希ガス,酸素,窒素,二酸化炭素などを液化すると分子液体となる。…
※「純液体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…液体のこの二面性は今日の液体像の根幹である。
[液体の分類]
液体が化学的に単一な物質よりなっているとき,これを純液体または単に液体と呼び,2種類以上の物質からなる場合を溶液と呼んでいる。また,中性の分子からできている液体は分子液体と呼ばれ,希ガス,酸素,窒素,二酸化炭素などを液化すると分子液体となる。…
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