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細川三斎 ほそかわ さんさい

美術人名辞典の解説

細川三斎

安土桃山・江戸前期の大名。幽斎の長男。妻は明智光秀の娘玉子(細川ガラシア)。名は忠興、通称を与一郎、三斎は号、法名は宗立。はじめ秀吉に従うが、秀吉歿後は家康に従い関ヶ原の戦で大功をあげ、豊前中津藩主、のち小倉藩主となる。和歌・画・有職故実に長じ、また茶の湯を利休に学び七哲の一人に数えられる。正保2年(1645)歿、82才。

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世界大百科事典内の細川三斎の言及

【細川忠興】より

…安土桃山~江戸初期の大名。藤孝の長子で,初め長岡を称する。幼名熊千代,通称与一郎。藤孝について織田信長に仕え,1577年(天正5)の雑賀(さいか)攻めで初陣。信長に近侍し,その子信忠より1字を与えられ忠興を名のる。歴戦の武功により丹後12万石余を与えられ,宮津に築城して八幡山城から移った。82年義父(妻のたま=ガラシャは光秀の娘)明智光秀が信長を殺して(本能寺の変),味方に招いたが,豊臣秀吉に荷担し,藤孝が入道ののち,家督を継ぎ,一色昭秀を誘殺して,丹後を手中にした。…

※「細川三斎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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