組唄(読み)くみうた

世界大百科事典(旧版)内の組唄の言及

【中国演劇】より

…役柄は,生(男役)・旦(女役)・浄(悪役)・丑(道化役)の四つを柱にして,さらにそれらが細分化されて複雑になり,役柄によっては隈取(くまどり)することも行われた。一編の戯曲は,四つの折(幕)から成り,おのおのの折は十数曲の小唄をつらねた組唄から構成されていて,全歌曲を担当するのは男性の主役(正末)か女性の主役(正旦)のどちらかひとりに限られることを原則とした。これらのきびしい制約は,逆に作品の構成を緊密にし質を高めるうえで有効にはたらき,多くのすぐれた作品を生んだ。…

※「組唄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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