結像性能(読み)けつぞうせいのう

世界大百科事典(旧版)内の結像性能の言及

【レンズ】より

…こうして求める収差が許容できる限り小さくなるように,電子計算機を用いて最適化を図るのがレンズ設計の実際である。収差
【レンズの性能】

[結像性能]
 レンズの多くは実像を作る配置で用いられる。顕微鏡や望遠鏡の対物レンズによる拡大または縮小した空中像,投影レンズによるスクリーン面への投影,写真レンズによるフィルム面への記録などである。…

※「結像性能」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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