世界大百科事典(旧版)内の統計神経力学の言及
【神経系】より
…たとえば平均活動度)をとりあげる。甘利俊一はこれを統計神経力学と呼び,結合係数ωiや閾値hなどのパラメーターが巨視的状態に対してもつ意味などを明らかにした。 ランダム神経回路は,理論的に取り扱いやすく,脳の機能を解析する出発点となった。…
※「統計神経力学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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