続備後叢書(読み)ぞくびんごそうしよ

日本歴史地名大系 「続備後叢書」の解説

続備後叢書
ぞくびんごそうしよ

三冊 得能正通編 昭和四六年刊

構成(備後太平記)、中(三備史略・水野家記・福山城開基覚・福山領分語伝記・西備天の升かけ・国家控ばしら)、下(備後略記・御当家「阿部家」諸士昔時録・福山家中由緒書・塵塚)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 阿部家 塵塚

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android