綱敷天神(読み)つなしきてんじん

世界大百科事典(旧版)内の綱敷天神の言及

【天神信仰】より

…これにもとづいて多くの渡唐天神像が描かれたが,そのほとんどは,手に梅の小枝を持つ中国風の文人像である。また,天神信仰の広まりのなかで,綱敷(つなしき)天神,水鏡(すいきよう)天神,飛梅天神,露天神,わら天神,水火天神など,種々の名称の天神がまつられた。このうち,綱敷天神は,道真が九州にくだる際,船から下りても円座がなかったので臨時に船の綱を丸く巻いて座としたという伝承にもとづくものといわれ,憤怒像として描かれる。…

※「綱敷天神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む