綿工連(読み)めんこうれん

世界大百科事典(旧版)内の綿工連の言及

【綿織物業】より

…さらに34年には不振の生糸に代わって日本の輸出第1位となった。この間,1930年から機業地綿布は綿工連(日本綿織物工業組合連合会,1928設立)の生産調節,輸出検査のもとに置かれ,著しく生産が伸び,37年には生産の55%,輸出向けの45%を占めた。その結果,平均2000台以上の織機をもつ兼営織布41社に対して50台未満の機業者5万2000戸余(1934)という,大企業と零細企業の併存状態が続いた。…

※「綿工連」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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