線的遠近法(読み)せんてきえんきんほう

世界大百科事典(旧版)内の線的遠近法の言及

【遠近法】より

…中世ヨーロッパでは光学と同義に用いられた。狭義には線的遠近法あるいは透視図法と訳されるが(透視図),広義には絵画・浮彫などの二次元的造形表現における空間知覚の表現方法のすべてに適用される。自然主義的な絵画や浮彫は,三次元的な空間と個体およびそれら相互の関係から成り立つ現実を二次元に表現しようとするものであるから,多少なりとも現実的世界に似た表現を企てる芸術作品は,すべてその固有の遠近法をもっていると考えることができる。…

※「線的遠近法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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