世界大百科事典(旧版)内の織締絣の言及
【絣】より
…しかし今日ではその代用として以下のような技法が行われている。(2)〈織締(おりしめ)絣〉 細かい十字絣などの場合に用いられる技法で,織締機(おりしめばた)に太い木綿糸を経糸として掛け,緯糸を10~20本束ねて仮織し,染め上げる。染色後これをほぐすと,緯糸は経糸との重なりの部分が白く染め抜かれて絣糸となる。…
※「織締絣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…しかし今日ではその代用として以下のような技法が行われている。(2)〈織締(おりしめ)絣〉 細かい十字絣などの場合に用いられる技法で,織締機(おりしめばた)に太い木綿糸を経糸として掛け,緯糸を10~20本束ねて仮織し,染め上げる。染色後これをほぐすと,緯糸は経糸との重なりの部分が白く染め抜かれて絣糸となる。…
※「織締絣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新