罌粟殻(読み)おうぞくこく

世界大百科事典(旧版)内の罌粟殻の言及

【ケシ(芥子)】より

…日本ではセティゲルケシP.setigerum DC.とともに,〈麻薬取締法〉および〈あへん法〉によって,一般での栽培が禁止されている。漢方では果実を罌粟殻(おうぞくこく)といい,鎮咳(ちんがい)剤として用いる。また種子は食用となり,ケシ油をとる。…

※「罌粟殻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む