置塩城(読み)おしおじょう

世界大百科事典(旧版)内の置塩城の言及

【夢前[町]】より

…町の中央を東西に中国自動車道が通過する。室町時代に赤松氏が置塩(おしお)城を構えたが,姫路城築城に際して解体され,その用材にされたという。農家の大半は米作中心の兼業農家であるが,養鶏が盛んで,県下有数の卵の産地となっている。…

※「置塩城」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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