美努王(読み)みのおう

世界大百科事典(旧版)内の美努王の言及

【橘三千代】より

…県犬養東人(あずまひと)の娘。天武朝に出仕するのと前後して美努(みの)王と結婚し,684年(天武13)葛城(かつらぎ)王(橘諸兄)を生み,前年誕生した軽(かる)皇子(文武天皇)の乳母となり,次いで佐為(さい)王(橘佐為),牟漏(むろ)女王(藤原房前(ふささき)室)を生んだ。後に藤原不比等(ふひと)に接近し,彼の長女宮子を文武天皇夫人とすることに成功して急速に親密となり,ついに美努王のもとを去り不比等と再婚した。…

※「美努王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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