世界大百科事典(旧版)内の義士おこしの言及
【おこし】より
… 幕末近くの江戸にはいろいろなおこし売りが見られた。お釜おこしは羽釜(はがま)形のおこしを売り歩いたもので文化年中(1804‐18)に見られ,弘化年間(1844‐48)には高輪泉岳寺の開帳時に,義士の討入り姿で大きな槌(つち)形のものをかつぎ,この中におこしを入れて売った義士おこしというのがあった。【鈴木 晋一】。…
※「義士おこし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...