世界大百科事典(旧版)内の耐塩がいしの言及 【碍子】より …これを最小限に抑えるために,下面にひだがつけられている。このひだは深いほど効果があるので,海岸や工場地帯を走る送電線には,耐塩がいしまたは耐霧がいしと呼ばれている図3に示すひだの深いがいしが使用される。もっとも一般的な懸垂がいしは,直径250mm,引張強度12tのものである。… ※「耐塩がいし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by