《聖徳太子未来記》(読み)しょうとくたいしみらいき

世界大百科事典(旧版)内の《聖徳太子未来記》の言及

【偽書】より

…ユダヤ人による世界征服の手順が示された秘密結社の教程書だったといわれ,A.ローゼンベルクを通じナチス・ドイツの宣伝材料に利用された。日本においては,国家の命運をはるか未来まで予言したという《聖徳太子未来記》なる偽書が古くから流布し,楠木正成も味方の士気を鼓舞するためにこれを用いたという。昭和期に入り竹内巨麿(たけのうちおおまろ)が世に広めた〈竹内古文書〉もまた,古事記以前の歴史書というふれ込みで話題となったが,後に近代の偽書であることが立証された。…

※「《聖徳太子未来記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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