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聞は一時の恥、聞かぬは末代の恥(読み)きくはいっときのはじきかぬはまつだいのはじ

精選版 日本国語大辞典 の解説

きく【聞】 は=一時(いっとき)[=一旦(いったん)]の恥(はじ)、聞(き)かぬは=末代(まつだい)[=一生(いっしょう)]の恥(はじ)

  1. 知らない事を聞くのは、その場は恥ずかしい気がするが、聞かずに知らないままに過ごせば、生涯恥ずかしい思いで過ごさなければならないということ。〔諺苑(1797)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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