肉眼選(読み)にくがんせん

世界大百科事典(旧版)内の肉眼選の言及

【選種】より

…溶かす食塩の量によって食塩水の比重を変えることができる。(4)肉眼選 上記の方法では選別の困難なものを,肉眼によって選別する方法である。不良種子や夾雑物を取り除くのに有効であるが,大量の種子を扱うのには効率が悪い。…

※「肉眼選」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む