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背標 せひょう

大辞林 第三版の解説

せひょう【背標】

製本で、丁合いのために折り丁の背の部分に印刷した目印。丁合いが正しいと階段状にならぶ。 → 背丁せちよう

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の背標の言及

【製本】より

…製本工程のうち最もたいせつな作業で,ここで〈乱丁〉(折丁の前後をあやまってとったもの),〈落丁〉(まちがって折丁をとりおとしたもの),〈取込み〉(おなじ折丁を重複してとったもの)などのまちがいをおこせば,どんな豪華な装丁の本ができても本としての本質的な価値は失われることになる。これらのあやまりを未然に防ぐため,印刷のとき折丁の背部に丁合印の〈背標signature〉を刷りこむことがある。これがあれば,丁合の不正もすぐ発見できる。…

※「背標」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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