背蓑(読み)せみの

世界大百科事典(旧版)内の背蓑の言及

【蓑】より

…《日本書紀》には,素戔嗚(すさのお)尊が青草をたばねて蓑笠としたと記してあり,《万葉集》にも見られるほか,12世紀の成立とされる《信貴山縁起絵巻》には,尼公の従者が蓑を着て旅する姿が描かれている。 蓑の種類は,背蓑,肩蓑,胴蓑,丸蓑,腰蓑,蓑帽子の6種類に分けられるが,一般的に用いる蓑は肩蓑と胴蓑が多い。肩蓑は,両肩から後背部,腰部をおおう。…

※「背蓑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む