背金鋸(読み)せきんのこぎり

世界大百科事典(旧版)内の背金鋸の言及

【鋸】より

…(4)では木材用,竹びき用,金切り用などがある。木材の手びき用には既述の縦びき,横びき,ばら目のほかに細かい歯で精密にひく胴付(どうづき)鋸(鋸身の薄さを補強する背金がつくので背金鋸ともいう),端止溝を挽く畔(あぜ)びき鋸,舟大工の用いる摺合せ(すりあわせ)鋸,曲線を挽く引(突)回し鋸などがあり,さらに手びき製材に用いられてきた縦びき用の大鋸(おが),前びき大鋸,かがり,両びき(両頭)鋸などがある。(5)は手びき鋸,機械鋸を問わず,ほとんどのものは炭素工具鋼5~6種(鑢(やすり)のかかる程度の硬さ)であるが,最近丸鋸などには超硬質合金(炭化タングステン)などを付刃するものが多くなり,これをチップソーという。…

※「背金鋸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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