世界大百科事典(旧版)内の脂肪定量の言及
【牛乳】より
…このようにして酸度の高くなった牛乳ではカゼインが不安定となり,アルコールの添加により凝固する。(c)脂肪定量 飲用乳の脂肪率には規格があり,さらに原料乳の価格は脂肪率により決められるので重要な検査である。(d)セジメント試験 牛乳中のごみや異物の量を調べ,搾乳後の取扱いが衛生的であったかどうかを判定する。…
※「脂肪定量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...