すべて 

脊髄下行路(読み)せきずいかこうろ

世界大百科事典(旧版)内の脊髄下行路の言及

【脊髄】より

…左右の白質はそれぞれ,後側の部分の後索,外側の部分の側索と前側の部分の前索とに分けられる。白質はいろいろの神経路の通る場所であり,ここには上位の中枢から下行してきて脊髄灰白質に終わる経路(脊髄下行路)や,脊髄灰白質から起こり上行して上位の中枢に行く経路(脊髄上行路)がある。灰白質の中央には髄液を入れる管(中心管)が縦の方向に走っている。…

※「脊髄下行路」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む