膨張性下剤(読み)ぼうちょうせいげざい

世界大百科事典(旧版)内の膨張性下剤の言及

【下剤】より

…ジオクチルソジウムスルホサクシネートなどが用いられる。(4)膨張性下剤 親水性コロイドを生成し,腸内で水分を吸収し便を軟化させ容積を増加させる薬物である。局所刺激作用がないので,腸粘膜に炎症がある場合にも用いうる。…

※「膨張性下剤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む