膵臓ペプチドホルモン(読み)すいぞうぺぷちどほるもん

世界大百科事典(旧版)内の膵臓ペプチドホルモンの言及

【アデニル酸シクラーゼ】より

…高等動物において重要な活性化因子はホルモンである。副腎髄質ホルモン(アドレナリンノルアドレナリン)や膵臓ペプチドホルモン(グルカゴン)による活性化はよく知られている。これらのホルモンにより酵素の触媒活性は高まり,その結果ATPより生成するcAMPの濃度が上昇し,グリコーゲン分解の促進,および血糖量の上昇がひきおこされる。…

※「膵臓ペプチドホルモン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む