自定式つり橋(読み)じていしきつりばし

世界大百科事典(旧版)内の自定式つり橋の言及

【つり橋】より

…なお,東京隅田川の清洲橋では,dの形式としたうえでケーブルの両端を補剛桁に定着し,アンカーブロックを設けていない。これを自定式つり橋と呼ぶが,短いつり橋にまれに使われるのみである。なお,清洲橋の主ケーブルは古くイギリスのつり橋で多用されたチェーンケーブルであるが,近代つり橋のケーブルは一般鋼材よりはるかに強度の高い直径5~7mmの硬鋼線を必要な本数束ねたワイヤケーブルである。…

【橋】より

…補剛桁を連続桁とし,ケーブルの両端を補剛桁に定着すればアンカーブロックは不要となる。これを自定式つり橋というが,長支間には適用できない。東京の清洲橋は自定式つり橋としても,チェーンケーブルのつり橋としても日本唯一の例である。…

※「自定式つり橋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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