自己蒸気圧縮法(読み)じこじょうきあっしゅくほう

世界大百科事典(旧版)内の自己蒸気圧縮法の言及

【海水淡水化】より

…この方法には1系列当り1日2万~10万tの淡水を得るものがあり,最も設置プラントの数や容量が大きい。(3)自己蒸気圧縮法 蒸発缶で発生した蒸気を圧縮器で圧縮して昇温し,その蒸発缶自身の熱源として使うもので,熱を用いないという特徴がある。
[冷凍法]
 海水を凍結して塩分を含まない氷を取り出し,これを融解して淡水とする方法。…

※「自己蒸気圧縮法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む